2013年5月29日水曜日

「札幌・双子山不動産 BLOG」移転しました。

「札幌・双子山不動産 BLOG」移転しました。

http://futagoyama.jp/futagoyama_blog/

新しいブログにブックマークお願いします。
引き続き宜しくお願いします。

2012年10月4日木曜日

mamasuma ZAKKA MARKET

ママ住ま 」主催の雑貨マーケットに協賛し、 イベントの小冊子に、Facebookページ「Welcome 札幌ヒルズ」と弊社ホームページのご案内をさせていただきました。








2012年9月7日金曜日

北海道新聞に紙面広告しました

今日の『北海道新聞 』朝刊の紙面に物件広告を掲載しました。
今回は当社売主の小さい物件を載せております。


最近は新聞離れで発行部数も減少しており、その広告効果も薄れていると言われていますが、北海道ではこの道新朝刊紙面への掲載が一番の媒体でしょうね。朝から数件のお問合せをいただいております。

新聞だとその日だけの反響と思われるかも知れませんが、不動産の場合は週末にかけてじっくり見直して検討したりするのでしょう。意外と週明けくらいまでは継続します。

インターネットが中心の不動産広告ですが、昔ながらの新聞やチラシなども健在で大事な媒体ですね。
 








 

2012年9月4日火曜日

ソーシャルメディアと不動産業



 
双子山不動産では、ソーシャルメディアで会社や不動産の情報を発信しようと、いろいろと取組をしております。


私が前に役員をしていた不動産会社はインターネットを駆使した営業活動は札幌でも先駆けでした。(今では力を入れていないようですが・・・)私が中心に手掛けていたブログは、2002年に始まり全国の不動産ブログとしては老舗ナンバーワンと認定された歴史があります。当時は「ウェブログ」という呼び方をしていましたね。懐かしいでしょう?!

 誰でも手軽にホームページを開設することができる、専門的な知識を必要とせずに掲示板や写真集を設置するサービスとしてのものでしたが、その後に不動産業界で、無料で情報発信ができる期待されるツールとして注目され、各社こぞってブログを開設し飛躍的にユーザーが伸びました。

当時は双方向のコミュニケ―ションができるツールがありませんでしたので、コメントやトラックバックが頻繁について盛り上がっていたものです。最近はコミュニケーションはFacebookでという感覚なのでしょうか?ブログでコメントのやり取りというは少なくなってきたように思えます。
 

Facebookをはじめ、ソーシャルメディアはますます多様化してきたため、その特徴を理解して使い分ける必要が出てきましたね。

 

Facebookとブログの特徴は?】

 
Facebook

・販売や営業活動はご法度

・リアルタイムな情報発信が得意

・写真は1枚のみ、あまり長文には向かない、表現力が乏しい

・投稿は流れてしまう感覚

・ほとんど検索されない

・情報が拡散しやすい

・つながりのメディア

 

●ブログ

・販売や営業活動は問題視されない
 
・情報が蓄積されて、過去の記事も検索で見つけてもらえる。
 
・まとまった量の文章や写真を伝えられる。

・興味や関心のメディア

 
ブログ単体ではFacebookに比べると拡散性が弱いので、Facebooktwitterなどと組み合わせることで効果が期待できます。

ポータルでサービス提供しているブログは、まだまだ他のメディアとの連携が不十分なので、独自にWordPress等でブログを構築するところが増えています。ソーシャルプラグインを導入してコメントなどをfacebook上に表示させることが最近の流行ですね。このスタイルはアクセス数もアップしますしコメントに対して抵抗感が少ないようですから、反響量が増えて発信する側もやる気をいただけますね。


 
【双子山不動産の結論】

・リアルタイムな情報はfacebookで発信する

Facebookページはお客様が興味や関心を持つような専門的な投稿を中心とする

Facebookページの記事はブログに蓄積させる

Facebookとブログを相互にリンクさせて行き来ができるようにする

・ブログにソーシャルプラグインを導入し積極的にFacebookと連携する
 (WordPressで新ブログ構築中)



お客様にファンになっていただけるよう、見やすくて楽しめる情報発信をめざし、これからも日々進化するように取り組んでゆきます。





2012年8月27日月曜日

【8月27日(月)】おはようございます!

【8月27日(月)】
おはようございます。

 北海道の道路にある、この「矢印」ご存知ですか?
 
道外では意外と知らない方が多いようですね。


正式名称を「固定式視線誘導柱」というらしいですが、冬に地吹雪になると視界一面が真っ白になって、どこが道路か分からなくなるため、「ここまでが道路ですよ~」と矢印が教えてくれるわけです。

吹雪がひどいと、けっこう勘で走ることも多いですね。
ちょっと季節外れのネタですが・・・

参考に「北の道ナビ」
降雪・視界・路面の基礎知識
http://northern-road.jp/navi/info/guide1_2.html


今週も笑顔でスタートしましょう。宜しくお願いします。
 
 
 




















2012年8月25日土曜日

双子山不動産の仕事 Vol.3

「任意売却」とは?

金融や不動産業界では、略して「任売(にんばい)」という言い方をすることが多いですね。

住宅ローンなどの返済が困難な状態になると、通常は債権者(金融機関等)が担保になっている不動産を差し押さえ「競売」により売却することになりますが、「任意売却」は、競売入札が行われる前に、所有者と債権者との合意で、不動産を所有者自身の意志で売却することを言います。

「任意売却」は競売と比べて高額で売却できる可能性が高く残債の減少が望めること、また競売の場合は公に告知されますが、「任意売却」はプライバシーが保たれるなど、少しでも有利な条件で不動産を処分しようとすることです。

経済的にも精神的にも、不動産売却後の「生活再建」がし易くなります。

「任意売却」という手法が認知されるようになってきたこともありますが、債権者としても「任意売却」を奨めるケースが増えてきたこと(競売は費用と時間がかかること、実勢価格より回収額が低い等の理由)、旧住宅金融公庫の「ゆとりローン」借入者の破綻などの要因で「任意売却」は今だ少なくありません。


「任意売却」を取扱う不動産会社は、債権者との交渉や特殊なルールに適切に対応できる十分な知識や経験が必要になります。


双子山不動産は数々の実績を礎に、 現在、白石区の4LDKマンションの「任意売却」案件を取扱中。

また、破産管財人の依頼により札幌市内のRC賃貸マンション(築6年)を入札形式にて「任意売却」いたします。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
お問合せフォーム⇒ http://futagoyama.jp/?page_id=15



(写真はイメージです)



2012年8月16日木曜日

双子山不動産の仕事 Vol.2


私が、不動産業界に飛び込んで以来、一貫して扱い続けている「札幌の投資用不動産」が
「双子山不動産」の柱のひとつです。

90年代当初は、マンション投資ブームで「サラリーマン大家さん」という言葉がもてはやされており、少額で投資できる中古の区分所有マンションの取扱いが多く、その歴史の中で実績を積んできました。

価格は100万円から500万円程度が主流で、低金利を背景に有効な資金の投資先として今でも人気は衰えておりません。

現在の当社取扱物件は区分マンションから一棟物件など幅広く多岐にわたっていますが、主にレジデンス物件となっています。

また、当社ではお客様に投資物件を提供するだけではなく、
資産の収益性や価値向上をサポートする管理サービスにも力を注いでいます。
単なる仲介、管理業務に留まらずトータルでご提案ができる「投資コンサルティング」を目指しています。

札幌は、人口192万人を超える(平成24年7月現在)大都市です。
美しい街並み、発展した交通機関、接近した自然など「住みたい街」としての魅力も然ることながら、就学先、就労先が道内で一極集中しており、投資する都市としても日本で有数の人気を誇ります。

「双子山不動産」は、札幌の投資物件のスペシャリストと自負しています。


(写真は、札幌市中央区「中島公園」周辺のマンション群)